比較で「なぜ御社か」まで
理解した見込み客を、
御社の商談へ。
共通の会社説明・商品説明は問い合わせ前に済ませ、初回の会話を相手の課題と条件から始める。
判断基準を知り、選択肢を比べ、自分に合う理由まで理解してもらう。その流れを、ウェブサイトを中心につくり、育てていくのが「比較マーケ」です。

問い合わせを増やしても、
説明から始まるなら。
フォームから連絡が届いても、最初のひと言が「まず詳しく教えてください」なら、初回の時間の大半は会社紹介と商品説明に使われます。相手が自分の課題や条件を話し始めるのは、その説明が終わってからです。
毎回、説明から始まる問い合わせ
- 「何をしてくれる商品ですか」
- 「他社と何が違いますか」
- 「まず料金だけ教えてください」
自社の条件から始まる相談
- 「自社の課題にも対応できますか」
- 「この条件なら、どの進め方が合いますか」
- 「導入時期と見積もりを相談したいです」
広告やSEOで件数を増やしても、問い合わせ前の理解まで深まるとは限りません。会社の特徴、商品の仕組み、他の方法との違い、価格の考え方、向き不向き。誰に話してもほぼ同じ内容なら、問い合わせの前に読める形へ移せます。
足りないのは問い合わせの数ではなく、問い合わせまでに済んでいる理解かもしれません。どこまで理解した相手が来るかで、初回の会話も、その後の商談も変わります。
人は、知らない基準では
選べません。
「品質が高い」「サポートが手厚い」。商品の良さを伝えても、買い手が何を確かめればよいか分からなければ、自分に合うかは判断できません。分かりやすい価格や知名度だけで選びやすくなります。

基準が分かると、違いが分かる。
違いが分かると、自分に合うか考えられる。
何を確認すべきかが分かれば、選択肢を比べられます。比べれば、違いと向き不向きが見えます。自分の条件に当てはめれば、「なぜこれか」まで言えるようになります。
たとえば、同じサイト制作でも、公開後の更新を誰が担うか、どこまで支援を受けたいかで、合う依頼先は変わります。価格を見る前に、自社が必要とする範囲を知ることが選び方の出発点です。
判断基準を示し、比べてもらい、選ぶ理由まで理解してもらう。
比較マーケは、この順番を設計して、具体的な相談につなげるマーケティングです。
比較検討層を集めるのではなく、
つくる。
すでに比較を始めている人を探して集めるだけでは、出会える相手は限られます。「集客を増やしたい」「商談に時間がかかる」と感じていても、どんな解決方法があり、どう選べばよいかを知らない人もいます。
その人に、課題の捉え方と判断基準を伝える。自分で対応する方法や、別のサービスも含めて違いを知ってもらう。すると、まだ比較していなかった人が、自分の条件で比較検討を始められます。
比較検討層は、途中でつくられる状態です。その先で、自分に合うと納得し、具体的に相談できる状態まで進んでもらうことを目指します。
「なぜ御社か」を、買い手自身が説明できるように。
自社が合う条件と、別の選択肢が合う条件の両方を示します。価格、支援範囲、必要な準備、運用の手間、制約まで分かったうえで、自分には御社が合うと判断した人が、その理由を持って相談へ進む。そのために比較を使います。
知って、比べて、
自分の条件で相談する。
入口から問い合わせまでを、一つの検討の流れとしてつなぎます。すぐに相談する人にも、時間をかけて考える人にも、必要な判断材料が届くようにします。
課題をきっかけに出会う
検索、広告、SNSなどから、悩みや疑問に答える情報へ。複数の入口を試し、どんな訴求が具体的な相談につながるかを確かめます。
判断基準を知る
価格や知名度に加えて、何を確認すればよいか。選ぶ前に必要な見方を、解説や選び方の記事で伝えます。
選択肢を比べる
今のまま続ける、自社で対応する、別の方法を使う、外部に依頼する。実際に迷う選択肢を、同じ基準で比べます。
自分に合うか考える
商品詳細、FAQ、レビューや事例で、できることと条件を確かめます。予算、体制、時期に当てはめて検討します。
相談する、または検討を続ける
準備ができた人は相談へ。まだ決めない人には、必要に応じて登録や資料の受け取り口を用意し、判断材料の続きを届けます。
具体的な商談へ進む
共通の説明を読んだうえで、課題、条件、進め方、時期、見積もりを話す。そこで生まれた質問を、次の説明に生かします。
比較した直後に、決める人ばかりではありません。
検討が長い商品には、登録後のメールや資料などで、同じ判断軸のまま情報を届ける流れも設計します。疑問が解け、判断材料がそろい、相談の時期を迎えたときに戻ってこられるようにするためです。
集めた関心を、
理解と相談につなげる。
検索、広告、SNSからの入口をサイトにつなぎます。そこで商品・比較・FAQ・レビューを読み、自分に合うかを判断できるようにします。相談で生まれた質問は、次の説明に生かします。
検索
広告
SNS・情報発信
自社のウェブサイト
検討に必要な情報を、ここに集める。
商品と条件を理解する
自社に合うか考える
具体的な課題を相談する
土台は、私たちが。
育てる力は、御社に。
最初に、情報とページだけでなく、更新して使うための仕組みまで整えます。公開後は、御社の担当者が自社の商品を伝え、サイトを改善していけるように支援します。
比較マーケの土台をつくる
誰に、何を届けるのか。基準設計・商品設定・顧客教育を通じて、営業の中心になるサイトと運用の仕組みを構築します。
- 会社・商品・顧客についての情報整理
- 買い手が迷う選択肢と、比較の基準の設計
- 商品・比較・FAQ・事例などのページと相談導線
- 公開後に情報を更新するための手順と役割
自社で育てる取り組みを支える
実際のサイトを題材に、何を伝え、どこを直すかを一緒に考えます。日々の質問や経験を、買い手の役に立つ情報へ変えていきます。
- 改善するページと取り組む順番の整理
- 商品説明やFAQ、記事の作成・更新の進め方
- 作成した内容のレビューと改善の助言
- 問い合わせの内容を踏まえた次の取り組み
初期構築と公開後の支援は、必要な範囲と分担を相談して決めます。
構築は、商品・顧客・商談内容の整理から、判断基準の設計、ページ制作、入口の整備、相談や継続的な情報提供の導線、公開後の改善へと進めます。広告配信、SNS、動画、登録後の情報配信は、商品の性質と必要な範囲に応じて組み合わせます。
説明に時間がかかり、
価格以外にも違いがある。
専門性が高い商品や、導入までに検討が必要なサービスでは、買い手が理解したいことも増えます。その説明を、相談前に読める判断材料として整えることができます。
こんな状況に向いています
- 問い合わせ後、毎回同じ説明から始めている
- 競合や別の方法と、いつも比較されている
- 違いが伝わらず、価格の話ばかりになる
- 専門性が高く、その場では決めにくい
- 価格以外の違いを、事実で説明できる
取り組むうえで大切なこと
- 正確な商品情報と、違いを裏づける情報を用意する
- 自社が合わない条件も伝える
- 商品情報や質問を、公開後も更新する
- 届いた相談に対応する体制を整える
- 件数に加え、相談の内容や理解の深さを見る
比べたときに分かる商品の良さや、合う条件を言葉にすることが出発点です。根拠となる情報を出せない場合や、向き不向きを伝えたくない場合は、この進め方とは合いません。
比較する人のために、
情報をまとめる。
比較マーケの考え方は、自社の商品を伝えるサイトにも、複数の選択肢を紹介するメディアにも生かせます。各社の特徴や対応内容を紹介する「マーケ支援会社」もご覧ください。
マーケ支援会社
マーケティングの依頼先を検討するための会社紹介ガイドです。現在は、地域別の広告代理店を中心に、各社の特徴や対応内容を紹介しています。
自社でも実践し、学んだことを共有する。
この公式サイトも、商品・比較・FAQをつないだ構成です。自社のメディアやサイトで試したことを、実践記録や比較マーケに関する情報発信に生かします。確認するのは問い合わせの件数だけでなく、どんな疑問が解け、どこまで理解した相談が生まれたかです。
自社サイトの実践記録を見る →広告とメディア運営の実務を、
比較マーケに。
デジマチェーン株式会社は、比較マーケを提供する大阪の会社です。広告、SEO、販売コンテンツ、比較・紹介型メディアの構築を通じて、買い手が商品を知り、検討する場面に関わってきました。
西 和人
デジマチェーン株式会社
2014年10月23日設立
Webマーケティング会社を経て、株式会社オプトで運用型広告に従事。その後、大和ハウスグループでネット広告の新規事業立ち上げと運営に携わり、2014年に法人化しました。
広告運用、SEO、コンテンツマーケティングに加え、ネット広告代理店の開業・育成・事業設計を支援。著書に『0からはじめるネット広告代理店開業ガイド』があります。
その経験を、集客の入口から商品理解、比較、具体的な相談までをつなぐ設計に生かしています。
会社概要・代表者について →今のサイトからでも、
始められます。
比較表を載せることが、比較マーケなのですか。
比較表は、違いを伝えるための一つの方法です。大切なのは、買い手が商品を理解し、自分に合うかを判断できること。商品説明、選び方、FAQ、経験や事例をつなぎ、相談までの流れを整えます。
競合他社の名前を出して比較する必要がありますか。
必須ではありません。今のまま続ける場合、自社で対応する場合、別の方法を使う場合との違いも、買い手に必要な判断材料になります。何を比べるかは、実際にお客様が迷う選択肢から決めます。
今のホームページは、そのまま使えますか。
既存の商品ページや会社情報を確認し、使えるものを生かして進めます。不足する説明やページ間の導線を整え、必要な改修範囲を決めます。
公開後の運用は、どこまで自社で行いますか。
御社の担当者と使える時間を踏まえて、情報更新や記事作成を自社で進める範囲、当社が支援する範囲を決めます。進め方を学びながら、自社のサイトで実践していく形を基本に考えます。
共通の説明は、このページで。
ご相談は、御社の話から。
届けたい商品、今のサイト、集客や商談で困っていること。分かる範囲からお聞かせください。繰り返し説明していることや、よく比較される方法を整理し、御社に合う進め方を考えます。
必要な構築と支援の範囲を確認して、進め方・時期・お見積もりをご案内します。
