「ベルフェイスでいったい何ができるの?」
「ベルフェイスって導入にいくらかかるの?ランニングコストは?」
「うちの見込み顧客はネット苦手な層多いけど大丈夫?」
「オンライン商談ツールとZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議サービスはどう違う?」
働き方改革や、ニューノーマルにより、企業の営業活動は従来のフィールドセールス・対面営業からオンラインでのインサイドセールスへシフトしています。
しかし、実際にオンライン商談システムを導入するとなると、社内の導入準備や自社の見込み顧客との相性で、上記のような悩みがつきません。
実は、導入企業も2,000社を突破して大注目のベルフェイスは、多くの人がイメージしている「セールス特化のWeb会議システム」ではありません。
ベルフェイスは、従来の「電話営業の進化版」です。
電話とWebブラウザさえあれば簡単に接続でき、顧客側もアプリケーションのインストールやログイン不要で接続できます。
ですから、業種や顧客のIT習熟度合いを問わず、営業部門の全員がすぐに成果を出せる営業ツールです。
デジマチェーンが、ベルフェイスを導入するメリット・デメリット競合製品との違い・使い方・実際の評判・価格体系について説明します。
オンライン商談ツールの導入に悩んでいる方が、ベルフェイスで自社のニーズを本当に満たせるのか簡単に判断できる記事になっています。
B-Room・VCRMと言った国内で評価の高いオンライン商談ツール競合製品をまとめて比較した記事は以下をご覧ください。
1.ベルフェイスとは?
(画像引用 ベルフェイス公式サイト)
「ベルフェイス」は、法人向け営業に特化した、電話とコンピューター端末を組み合わせた国産のオンライン商談システムです。
多くの人が使い慣れている電話と、パソコン・スマートフォン・タブレットなどを巧みに組み合わせることにより、簡単に遠方の顧客と顔を合わせてコミュニケーションできます。
誰もが知る大手企業を含む2,000社以上の企業が利用している、「チームで売上を最大化する国内 No.1のオンライン営業システム」です。
以下の点を考えると、ベルフェイスの特徴・強みがよりはっきりわかるでしょう。
- なぜオンライン商談ツールを導入するべきか?
- Zoom・Google Meet・Skypeとベルフェイスはどう違う?
- sincloなどの競合製品とベルフェイスはどう違う?
それぞれのポイントを説明します。
なぜオンライン商談ツールを導入するべきか?
ベルフェイスを導入して、オンライン商談ツールに舵を切るメリットは以下の4点が挙げられます。
- 移動時間なしで打ち合わせができる。
- 営業エリアを拡大できる。
- 商談数の大幅増加が実現できる。
- 働き方の多様化、採用力の強化ができる。
現在、多くの企業にとってリモートワーク体制の構築が急務の課題です。
営業も、これまでの直接訪問からインサイドセールス(内勤営業)へシフトしているので、ベルフェイスをはじめとしたオンライン商談ツールの重要度が上がっています。
インサイドセールスとオンライン商談のメリットに関して詳しくご覧ください。
Zoom・Google Meet・Skypeとベルフェイスはどう違う?
ベルフェイスは、電話越しに話している状態からスタートしてオンラインへ誘導していくのが特徴で「電話営業を進化」させたものと言えます。
一方、Zoom・Google Meet・SkypeといったWeb会議システムは、コミュニケーションの始まりから終わりまでオンラインで完結するサービスです。
Zoomの導入方法・強み・弱み・ほぼ70%オフで正規製品を購入する方法は以下の記事をご覧ください。
ベルフェイスはBtoBの営業(法人営業)に特化していますが、実は国内の法人や事業所の9割は飲食店や保育園、病院です。
担当者の平均的なITリテラシーはそれほど高くないでしょう。
ITに不慣れな顧客に、Zoomアプリをダウンロードしてインストールしてもらったり、アクセスURLを伝えるのは簡単ではありません。
しかし、ベルフェイスであれば、ほとんどの顧客が慣れ親しんでいる電話から、ベルフェイスのオンライン営業サービスへ誘導できます。(「使い方がとにかく簡単」をご覧ください。)
アプリのインストールや登録も不要なので、ITが苦手な顧客とも簡単にオンライン商談に入れます。
Zoom・ベルフェイスを含む、使えるWeb会議システム最新比較を解説しています。
B-Room・VCRMなどの競合製品とベルフェイスはどう違う?
オンライン商談ツールとして、ベルフェイスの競合製品には以下のものがあります。
製品名 | 会社名 | 説明 |
---|---|---|
ベルフェイス | ベルフェイス株式会社 | 音声は電話、書類・画面のやりとりはオンラインを使用して接続がかんたん |
B-Room | 株式会社Bloom Act | インターネットブラウザだけを使って対面と変わらない打ち合わせができる、インストール不要のWebサービス |
VCRM | ナレッジスイート株式会社 | 業界最安値級でご利用できるオンライン商談システムで面倒なソフトのインストールなしで使える |
RemoteOperator Sales | 株式会社インターコム | 手軽に始められるオンライン商談システムとして、スモールスタートをしたい会社に人気 |
Calling | 株式会社ネオラボ | 操作性に優れたWeb会議システムサービスで、ID制を導入して各デバイスからURLをクリックするだけで利用可能 |
2.ベルフェイスのメリット・強みは?
数多くあるオンライン商談ツールの中でも、ベルフェイスを導入するメリットや強みは以下のものがあります。
- 使い方がとにかく簡単
- 電話音声でのやりとりなので安定・高音質
- 営業補助機能が充実
- 営業人材育成を効率化
- 申込日から使用開始可能
- 導入・運用の手厚いサポート
それぞれの特徴を説明します。
使い方がとにかく簡単
(画像引用 ベルフェイス公式サイト)
ベルフェイスは、ネットに詳しくないお客様でも「5秒」で簡単に接続できるのが売りです。
「オンライン会議」や「オンライン商談」と聞くと、「うちの病院のパソコンからつないでいいのか?」といった顧客のネガティブな反応も引き起こしかねません。
顧客とのアポを設定する段階で、ベルフェイスを「簡単に資料が共有できる仕組みです」「一緒に見ながらなのでお手間と時間を取らせません」と説明できるでしょう。
ベルフェイスであれば、顧客側でのアプリインストールなどの事前準備不要で、以下のたった3ステップで始められます。
- お客様に「ベルフェイス」ホームページにアクセスしてもらう
- トップ画面で「接続ナンバーを発行」ボタンを押してもらう
- 接続ナンバーを入力して利用開始
それぞれのステップを説明します。
#1.お客様に「ベルフェイス」ホームページにアクセスしてもらう
まずは顧客へ電話をかけ、インターネットで「ベルフェイス」と検索してもらいます。
顧客側のデバイス・ブラウザは何でも構いません。
そして、検索結果のトップに表示されるベルフェイス公式サイトにアクセスしてもらいます。
「資料をもとにご説明させてください」といった具合にメリットを強調し、ベルフェイスのサイトへとスムーズに誘導できるでしょう。
#2.トップ画面で「接続ナンバーを発行」ボタンを押してもらう
(画像引用 ベルフェイス公式サイト)
顧客に、トップページの真ん中にある「接続ナンバーを発行」というボタンを押してもらいます。
ボタンを押すと、顧客側の画面に4ケタの接続ナンバーが発行されます。
表示された接続ナンバーを電話で教えてもらいましょう。
#3.接続ナンバーを入力して利用開始
教えてもらった「接続ナンバー」を、営業担当者のベルフェイスの管理画面に入力します。
「接続を開始する」を押すと、営業側のカメラ画像が顧客のスクリーンに表示され、資料や画面を共有しながら商談を始められます。
電話音声でのやりとりなので安定・高音質
ベルフェイスは、音声のやりとりに「電話」を使用するので安定しています。
Zoomやスカイプなどの一般的なテレビ会議システムの場合、映像だけでなく、音声のやり取りにもネット回線を使います。
通常の友人との会話ならともかく、商談で、音声が出なかったり、聞こえにくかったり、そのまま切れてしまうと商談どころではありません。
ベルフェイスなら、ネット回線が不安定で画面が固まってしまっても、音声は電話なのでつながったままです。
営業担当者側、顧客側どちらもストレスを抱えず、商談や打ち合わせに集中して進められます。
安定した接続性能が、法人向け営業にベルフェイスが圧倒的に支持されている要素の1つです。
営業補助機能が充実
ベルフェイスには、商談に特化した以下のような営業補助機能も豊富です。
- 名刺プロフィール機能でアイスブレイク
- 営業資料ストレージ機能でチームで資料共有
- プレビュー機能で自信を持って商談
それぞれの営業補助機能を説明します。
#1.名刺プロフィール機能でアイスブレイク
(画像引用 ベルフェイス公式サイト)
ベルフェイスの「名刺プロフィール機能」は、営業スタッフの基本情報や顔写真を掲載でき、さらに趣味の写真等も載せてアイスブレイクに使えます。
営業担当の趣味や写真が入っていると、商談時にプロフィールに書いた内容から話が弾むこともあるでしょう。
従来の紙の名刺以上に、顧客との距離を縮める武器として活用できるかもしれません。
名刺プロフィールページのURLを発行し、メールに添付することもできます。
事前にお客様に送信しておけば、「当日はこの人が担当してくれるんだな」と安心感を与えられるでしょう。
#2.営業資料ストレージ機能でチームで資料共有
(画像引用 ベルフェイス公式サイト)
ベルフェイスを使えば、営業資料ストレージ機能で資料をチームで共有・更新できます。
資料はクラウドで保存できて、ダウンロードも可能なので、チームとして重要なファイルを常に最新の状態で共有可能です。
資料共有が可能な形式は以下の通りで、通常の営業業務に必要な形式は一通りカバーしています。
- PowerPoint
- Excel
- Word
- Keynote
- 動画(mp4.ogv.avi.mov.flv.3gp)
#3.プレビュー機能で自信を持って商談
ベルフェイスの事前プレビュー機能で、自分が顧客側の画面でどのように映し出されているのか事前に確認できます。
直接対面の営業とは違い、オンライン商談ツールはモニター越しで対面します。
オンライン商談で、背景の映り込みや照明などの影響で悪印象を与えないことが重要です。
ベルフェイスの事前プレビュー機能を使えば、自分がどのように映っているかチェックできるので安心でしょう。
さらに、ビューティーモード機能を使えばスイッチ1つで自然な美白効果と細見え効果を与えることができます。
顔が普段より明るく映るので、初対面のお客様にも良い印象を与えられます。
営業人材育成を効率化
ベルフェイスには、営業を効率化する機能だけでなく、営業人材を組織的・効率的に育成するための以下の機能が備わっています。
- 録画機能でノウハウを蓄積・共有
- トークスクリプト機能で新人がいきなりエース営業
- Salesforceとの連携で必要な記録を残せる
それぞれの機能について説明します。
#1.録画機能でノウハウを蓄積・共有
(画像引用 ベルフェイス公式サイト)
ベルフェイスには録画機能があり、打ち合わせの接続直後から接続終了まで録画・録音してくれます。
倍速再生も可能で、後から自身や他のスタッフの打ち合わせを短時間で見返すことも可能です。
録画機能は自身の振り返りだけでなく、担当引継ぎ・新人教育においても活用できます。
例えば、トップ営業マンと、新人営業マンの打ち合わせの記録を比較して分析し、改善点を指摘するなら、チームとして受注率の向上につなげられるでしょう。
#2.トークスクリプト機能で新人がいきなりエース営業
ベルフェイスは、電話営業をおこなう際、話す内容をあらかじめ画面上に用意しておく、いわゆるトークスクリプト機能を活用できます。
もちろん、営業担当側の画面にしかトークスクリプトは表示されません。
スクリプトは、カメラ(視線)のすぐ下に表示されるので顧客に不自然な印象を与えることもありません。
トップ営業のトーク内容を全員の資料に共有しておく(#2.営業資料ストレージ機能でチームで資料共有へのリンク)ことで、新人であってもトークスクリプト機能を使って、トップ営業のセールススキルをそのまま活用できます。
顧客に話す内容がスタッフ間で統一され、困ってしまうような難しい質問に答えられないという状況が激減するでしょう。
#3.Salesforceとの連携で必要な記録を残せる
(画像引用 ベルフェイス公式サイト)
ベルフェイスとセールスフォースを連携することで、商談後の活動履歴を自動で記録できるようになります。
セールスフォースとは、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するクラウド型の営業支援(SFA)ツールです。
顧客の情報を一元管理でき、企業の規模や業種を問わず15万社以上が導入している世界No.1の営業支援プラットフォームです。
ベルフェイスはセールスフォースと連携性が高く、商談録画のURLや商談時のメモまで、商談に関わる情報を自動で反映できます。
営業担当は、重要な顧客記録を残すための工数を圧倒的に削減できるでしょう。
引継ぎの際や、トップセールスが異動してしまうという場合でも、そのノウハウがチーム内に引き継がれるので安心です。
Salesforceの機能・強みについての詳細をご覧ください。
申込日から使用開始可能
ベルフェイスは申込み日にIDが発行され、当日中に利用開始できます。
必要な機器はPCかタブレットとイヤホン、そしてネット回線があれば、アプリのインストールも不要で利用が可能です。
導入・運用の手厚いサポート
ベルフェイスのサポート体制は、操作方法の疑問やシステム不具合に即座に対応してくれる「テクニカルサポート」はもちろん、導入から成功まで徹底的にアドバイスしてくれる「運用支援」も充実しています。
例えば、責任者様向け事前MTGでは、2,000社の導入実績を元にしたインサイドセールスノウハウの解説や活用シーン・目標の設定等をサポートしてくれます。
キックオフMTGや、導入レクチャー、定例サポートなど、導入後に実際に営業スタッフがベルフェイスを使いこなせるまで徹底的なサポートがあるのも特徴です。
他社の成功事例の共有やカスタマーサクセス担当による最適な活用方法の提案といった、ベルフェイス活用提案を受けることもできます。
3.ベルフェイスのデメリット・注意点は?
ベルフェイスのデメリットや注意点は以下が挙げられます。
- 初期コストが必要
- 1:1以外の商談はWEB版が必要
- 海外との商談はサポート外
それぞれのポイントを説明します。
初期コストが必要
ベルフェイスは初期費用がかかるため、導入にあたっては慎重な検討が必要です。
しかし、契約前に体験利用ができるので、そこで導入を検討することができます。
1:1以外の商談はWEB版が必要
3拠点以上の商談には、WEBブラウザ(Chrome)で使用する多拠点型ベルフェイスという機能があります。
多拠点型ベルフェイスの場合、音声も電話ではなくインターネット回線を使い、事前のURL送付等の事前準備が必要です。
海外との商談はサポート外
ベルフェイスは、海外での電話環境が千差万別なこともあり、海外から/海外への使用については動作検証を実施していません。
音声通話において電話の使用を想定しているため、国際電話料金がかかる点にも注意が必要です。
海外の顧客との商談でベルフェイスを活用されている方の多くは、以下の2つのパターンで対応しているようです。
- WEBブラウザ(Chrome)で使用する多拠点型ベルフェイスを使用する
- 音声回線は格安な海外通話サービスやSkypeを使いつつベルフェイスを併用する
4.ベルフェイスの料金・価格は?
(画像引用 ベルフェイス公式サイト)
ベルフェイスを利用する際は、初期費用20万円と1ユーザーあたり9,000円の月額費用が発生します。
初期導入費用には、以下のサポート等が含まれます。
- アカウント発行
- キックオフミーティング
- 使い方レクチャー
- 実践ロープレ
ベルフェイスは導入後、コンサルタントのサポートが手厚く、導入~定着、成果が出るまでのサポートが受けられます。
月々の費用は年間⼀括払いとなり、含まれているサービスには以下のものがあります。
- ベルフェイス管理画面利用
- インサイドセールスコンサルティング
- ヘルプデスク
- ユーザー会参加
操作方法の疑問やシステム的な不具合に即座に対応してくれる「テクニカルサポート」が充実しています。
ウェブ上で受けられるセミナーや動画コンテンツ、ヘルプページも充実しているため、不明な点を自身で解決していくことも容易です。
ベルフェイス導入に必要な費用が高く感じるかもしれません。
しかし、価格に見合った以上の手厚いサポートが受けられること、ビジネスの拡大、効率化といった売上を直接左右する部分を強化できる点が評価されて2000社以上がベルフェイスを導入しています。
ベルフェイスに無料トライアルはあるの?
ベルフェイスに無料トライアルはないという間違った情報がネット上で見られますが、実際は契約前に体験利用が可能です。
資料請求を行い、ベルフェイスのサービスの説明や状況のヒアリングを受けた上で無料トライアル可能です。
気軽に公式サイトで資料請求してみましょう。
5.ベルフェイスの導入事例・評判・口コミ
ベルフェイスはリリースから5年で2,000社の導入実績があります。
一例として以下の企業がベルフェイスを導入しています。
- NTT東日本
- 楽天トラベル
- ホットペッパービューティー
- Chatwork株式会社
他の導入企業の事例はこちら(公式サイト)で紹介されています。
ベルフェイスの評判・口コミ
調査の結果、以下のようなベルフェイスに関する生の口コミがあったので紹介します。
- スムーズでシンプルなファイル送付機能が人気です。
Gmailで見積書が添付できないからベルフェイスに見積書をアップロードしてURLを送ると資料の閲覧&ダウンロードが出来る機能が役に立った。お陰で受注出来たよ。ありがとうベルフェイス。オンライン商談システム以上の役割を果たしてくれてサンキューな。
— 浦崎了@自由な課長・採用アーティスト (@ryo_urasaki) August 20, 2020
- WEBブラウザで使用する多拠点型ベルフェイスも人気です。
ベルフェイスのウェブ商談機能、電話使わなくていいのでやっとこれでいいやってなった。
— のーめんさん@自動手記HR人形(顔が丸い) (@No_m_en) August 21, 2020
- 営業スタッフの能力底上げに役立っているようです。
オンライン時代はベルフェイスとか入れれば商談の録画も後追いもできるし、管理はしやすくなりましたね。
間違いなく結果は出るのでやるかやらないかはマネジメントの力次第、考え方次第ということになるんでしょうか。
地味に上司同席より力も準備もわかるので営業にとってはシビアですね。 https://t.co/jBNFD08L5K
— あかさか / 粗々なBtoBマーケ×遊び (@asobi_startup) August 16, 2020
- 競合製品に対する機能性の高さでファンを獲得しています。
こちらこそ!商談や打合せはベルフェイスの方が機能性高いです!営業先である企業担当者にも理解してもらえるように僕も頑張り続けます!
— 浦崎了@自由な課長・採用アーティスト (@ryo_urasaki) August 20, 2020
- 顧客側の負担が小さいことは受注率アップに重要ですし、活用範囲は商談だけでなく面接にも広がっています。
#ベルフェイス は、インターン先で利用させて頂いてるのですが、相手の方に事前にアプリをダウンロードしてもらったり、何か登録してもらったりということがないので、非常に便利だと思います。
今後、#web商談 や #オンライン面接 の機会が増えると思うので中嶋的におすすめです。 #ベンチャー https://t.co/5imVlTiHRn
— 中嶋珠李 (@love_miya_juri) August 17, 2020
実際に導入した企業の口コミはこちら(公式サイト)もご覧ください。
6.ベルフェイスはどんな会社?
(画像引用 ベルフェイス公式サイト)
照英さん出演のTVCMでもおなじみのベルフェイス株式会社は、2015年に代表取締役の中島一明により創業されました。
同サービスの特長にちなみ、「電話」を意味する「bell」と「顔」を意味する「Face」を組み合わせて社名・サービス名としています。
代表の中島氏は、前職で創業メンバーとして「社長.tv」を立ち上げました。
「社長.tv」への掲載営業のために日本全国の企業にセールスする際、スカイプなどの既存ツールでは不便だったそうです。
それで、既存システムより使いやすい自社開発のツールを作り、それが現在のベルフェイスの原型となりました。
週刊東洋経済誌の、ニューノーマルに飛躍する「ベンチャー100社」にも選ばれており、今後の活躍にも期待できる国産企業です。
まとめ:オンライン商談ツールベルフェイスでニューノーマル時代の営業力強化
ベルフェイスはネット回線ではなく、電話回線に絞って利用することで簡単につなげて、会話中も途切れる心配がないシステムを実現しています。
商談において安定してつなががるということは大きな安心につながり、お客様への信頼につながります。
どこにいてもベルフェイスに接続すると商談の場に変わるので、移動にかかるコストや時間の大幅削減はもちろん、会議室などの場所確保も必要ありません。
さらに、資料ダウンロード機能や目標商談件数の設定など営業の効率化を高めるための仕組みは魅力的です。
さらに、スクリプト機能や社内共有機能を通して、「営業」という属人化しやすい業務を仕組み化できます。
さらに詳しく知りたい、無料トライアルに興味があるという方は無料での問い合わせをおすすめします。