「初心者が無料で使えるおすすめのSEOツールとは?」
「SEOツールが多すぎて使い分け方がわからない」
「どこまで無料ツールでできるの?」
「サイトを訪問したユーザーの反応と行動が知りたい」
SEOツールがたくさんありすぎて、多くの初心者はそれぞれのツールの機能や、他ツールとの棲み分けをわからずに使っているケースが多いようです。
ヒートマップツールやフィードバックツールについて聞いたことはあっても、実際に使うとなるとどのツールをどう使えばいいのか析が可能になります。
この記事で紹介するSEOツールを使用すると、Googleアナリティクスなどの基本的なツールではできない細かい解析が可能になるでしょう。
デジマチェーンがおすすめする、導入費用が手頃で、日本語化されていて使いやすいと評判の良いSEOツールをご紹介します。
無理にSEO業者が使うような英語版の最新鋭ツールを苦労して使うより、日本語版でこなれたツールをフル活用するほうが、時間と手間のロスなく効率よく成果を上げられるでしょう。
SEO対策支援の外注をご検討中の方はご覧ください。
1.まずは基本のGoogleオフィシャルSEOツール
デジマチェーンがおすすめする、GoogleのオフィシャルSEOツールは以下です。
会社名 | 一言紹介 |
Googleキーワードプランナー | SEO、WEBマーケティングに欠かせないキーワード選定ツール |
Googleトレンド | ネットユーザーの関心を知りたいならコレ |
Googleサーチコンソール | 検索エンジンからの評価がわかる |
Googleアナリティクス | サイト内でのユーザーの動向を分析 |
Googleテストマイサイト | モバイルサイトで差をつけたいときの対策ツール |
Googleキーワードプランナーはキーワード選定に欠かせないツール
Googleキーワードプランナーは、SEOに欠かせないキーワードの調査や選定に欠かせないツールの一つです。
世の中のユーザーが、どんなキーワードで検索しているか、そのキーワードが月間何回くらい検索されているかを調査できます。
自社の商品やサービスにマッチングしたキーワードを調査できますし、特定のキーワードの検索ボリュームや推移なども把握可能です。
例えば、自社サイトで、あるページが特定のキーワードで検索1位になったとします。
しかし、そのキーワードがまったく使われていないキーワードであれば、1位になったとしても実質意味がありません。
当然、多くの人が検索に使うキーワードの検索結果で上位表示されたいものです。
Googleキーワードプランナーはキーワードの競合性を教えてくれる
人気のキーワードは同じことを考える強力なライバルも多くなり競合も激しくなります。
それで、Googleキーワードプランナーは、特定のキーワードの競合性も教えてくれます。
というのは、Googleキーワードプランナーは、Google広告が提供するサービスで、Googleのリスティング広告ではキーワードの競合度が重要だからです。
各キーワードに対する広告入札単価から、そのキーワードに強力なライバルがどれくらいいるか知ることができます。
Googleキーワードプランナーは、以下の3条件に当てはまるお宝キーワードを探すための手助けをしてくれるツールです。
- 自社のサービスや商品と関係性が高い
- 検索ボリュームが大きい→人気が高い
- 広告入札単価が低い→ライバルが少ない、弱い
Googleキーワードプランナーは、無料のGoogle広告アカウントを作成していれば無料で活用できます。
しかし、Google広告を実際に出稿していない場合は、検索ボリュームがおおよその数字がわからないなどの制限があります。
#1.費用感
無料
ただし、無料の場合は得られるデータの精度に制限あり
#2.Googleキーワードプランナーはこんな方におすすめ
- 集客できるキーワードを調べたい方
- リスティング広告を出している方
- WEBマーケティング担当者
Googleトレンドで世間の関心をスピーディに把握できる
Googleトレンドは、最新の人気急上昇検索ワードがわかるほか、検索キーワードのヒット数と推移をグラフで簡単に確認できるツールです。
Googleキーワードプランナーほどの、詳細な検索ボリューム数や競合性はわかりません。
しかし、検索キーワードに対する、関連キーワードやトピックなどがリアルタイムで表示されます。
自社で狙っているカテゴリーやキーワードへの、今現在の世間の関心度を簡単に調査できます。
検索ユーザーがどのようなことに興味を持っているのか簡単に分析できるので、トレンドを狙ったコンテンツ制作には必須です。
また、キーワードの表記揺れで迷った時にも、Googleトレンドで調べれば、どの表記に人気があるのかも把握することができます。
例えば、最近であれば、「オンライン飲み会」と「オンライン 飲み会」(間にスペースあり)のどちらが、より多く注目を集めていたキーワードかすぐに分かります。
ネットユーザーの関心を迅速に調査できるたいへん便利なツールです。
#1.費用感
無料
#2.Googleトレンドはこんな方におすすめ
- トレンドに敏感なサービスのサイト運営者
- SEO、WEBマーケティング担当者
- リスティング広告を出している方
Googleサーチコンソールで検索エンジンからの評価がわかる
Googleサーチコンソール(通称サチコ)は、Google検索エンジンから、あなたのサイトがどう見えているか分析できるサイト解析ツールです。
Googleサーチコンソールを使えば、サイト内の各ページについて以下の重要指標を知ることができます。
- 過去16ヶ月分の検索結果表示回数やクリック数
- 検索流入キーワード
- 平均CTR(クリック率)
- 平均掲載順位
上記の指標から、ユーザーがどこから、どのようにあなたのサイトに来たのか、どのような検索キーワードを使い、どのページを閲覧したのかを分析できます。
Googleサーチコンソールで検索エンジンを呼び込める
Googleサーチコンソールを使えば、サイトのインデックス登録状況が確認でき、Google検索エンジンがサイト内のすべての検索対象ページを巡回しているか確認可能です。
サイト運営側から、Google検索エンジンにサイトマップを送信する機能もあります。
インデックス登録状況に影響がある場合、エラー、警告、除外などで問題が知らされるので、サイトの改善にも素早く対応することができます。
Googleサーチコンソールを使うことにより、サイトの現状を確認でき、必要なSEO対策を打つことができます。
#1.費用感
無料
#2.Googleサーチコンソールはこんな方におすすめ
- 自社サイトの状況を把握したい方
- SEO、WEBマーケティング担当者
Googleアナリティクスでサイト内でのユーザー情報を分析
Googleアナリティクス(通称GA)は、Googleが提供している高機能アクセス解析ツールです。
Googleサーチコンソールが、サイトにアクセスするまでのユーザーの動きを分析できるのに対し、GAはアクセス後のサイト内でのユーザーの挙動を解析できます。
- Googleサーチコンソール→サイトにアクセスする「まで」のユーザーの動き
- Googleアナリティクス→サイトにアクセスした「あと」のユーザーの動き
例えば、サイト内にCTA(見積り依頼など訪問者に行動を促すリンクやボタン)を設置している場合は、ユーザーのアクション状況を数値化可能です。
GAとGoogleサーチコンソールと併用することにより、自社サイトと訪問ユーザーの両方を分析できるので、よりSEO対策を効率よく行うことが可能になります。
GAは主に、以下の指標でサイト内のユーザーの動きを明らかにしてくれます。
- ユーザーのアクセス数
- 滞在時間
- 離脱率・直帰率
- ユーザーが特定のボタンやリンクをクリックした回数
GAでユーザー属性も把握できる
Googleアナリティクスを使えば、アクセスしてきたユーザーについて以下のような属性をかなり正確に教えてくれます。
- アクセスしたユーザーの地域
- アクセスした時間帯
- 利用したデバイス(PC・スマホ・タブレット)
- プラットフォーム(Windowsのバージョンなど)
- 遷移したページ
Google広告、サーチコンソールなどと連動させることも可能なので、幅広くユーザーに関する情報を得ることが可能です。
#1.費用感
無料
#2.Googleアナリティクス.はこんな方におすすめ
- ビジネスオーナーなど訪問ユーザーの詳細を把握したい方
- SEO、WEBマーケティング担当者
- ウェブサイトから見積り依頼や問い合わせなどのユーザーのアクションを促したい方
Googleテストマイサイトはモバイルサイト対策に使える
Googleテストマイサイトは、モバイルサイトの読み込み速度を確認して、サイトの最適化するための方法を分析し提案してくれる無料ツールです。
実は、モバイルサイトのユーザーの大半が、ページの読み込み時間の遅さにまだまだ不満を感じています。
ページの読み込み速度を改善することにより、ユーザーの離脱率の防止につなげていくことができるでしょう。
Googleテストマイサイトを使えば、競合サイトと読み込み速度の比較ができ、速度向上後の費用対効果の見積もりも分析できます。
また、速度改善の他にも、コンバージョンにつなげていくための、ユーザーに合わせたサイト設計の提案もされます。
改善方法の詳細はメールで連絡がありますが、SEO対策で集客したユーザーの滞在時間の改善に便利なツールです。
#1.費用感
無料
#2.Googleテストマイサイトはこんな方におすすめ
- モバイルサイトの読み込みスピードを知りたい
- 競合サイトの読み込みスピードを調査したい
- モバイルサイトをユーザーが利用しやすい様に改善したい
2.検索キーワードの調査ツール4選
デジマチェーンがおすすめする、効果のあるキーワードを調べるためのツールは以下です。
会社名 | 一言紹介 | 費用感 |
Keywordmap | 豊富な日本語データで戦略分析 | 1週間の無料トライアル |
ラッコキーワード | サジェストキーワード調査が簡単にできる | 無料 |
aramakijake.jp | 検索順位ごとの検索数がわかる | 無料 |
KEYWORD FINDER | SEO対策キーワードを自動で取得できる | 1週間の無料デモ体験 |
【Keywordmap】豊富な日本語データで戦略分析
株式会社CINC(シンク)が提供するKeywordmap(キーワードマップ)は、国産ツールの中でも最大量の日本語データを保有しているのが強みです。
以下をはじめとした50を超えるWEBマーケティング戦略調査・分析機能で、分析データに基づいた高品質なWEBサイト対策ができます。
- 競合サイトの獲得キーワードの調査
- ユーザーの検索意図の可視化
- 出現数・出現頻度など共起語の分析
- ソーシャルメディアで支持を得ているコンテンツの抽出
NTTデータやDMM.com、電通デジタルなどの大手企業も導入しているので信頼性が高いです。
サイト訪問者数の増加やSEO・プロモーションの効率化、作業時間の大幅カットなどさまざまな成果実例があります。
サービスの導入にインストールは不要で、資料請求後にヒアリングを受け、IDが発行されるとすぐに運用が開始できます。
Keywordmapには、1週間の無料トライアルサービスもあるので、気になる方は一度試してみると良いでしょう。
#1.費用感
1週間の無料トライアルサービス
詳細はお問い合わせください。
#2.Keywordmapはこんな方におすすめ
- 検索流入数を増やしたい
- 作業効率を改善したい
- 豊富なデータに基づいた高品質なSEO対策をしたい
【ラッコキーワード】関連キーワードを簡単に調査できる
ラッコキーワード(旧:グッドキーワード「関連キーワードツール( 仮名・β版 )」)は、メインのキーワードを入力・検索するだけで、そのメインキーワードに関連したキーワードの一覧が表示されます。
読者や視聴者が求めているニーズを把握した上でコンテンツを制作するために必須のツールです。
以下の大手検索サイトで実際に検索されている関連キーワードの調査が簡単にできるSEO・SEMキーワードツールです。
- Google・Bing・Youtubeの検索サジェスト(検索候補語句)
- Google動画・画像の検索サジェスト
- Googleショッピングの検索サジェスト
- 楽天・Amazonの検索サジェスト
- Yahoo!知恵袋
- 教えて!goo
- Googleトレンド
- 共起語
- ニュース/話題の記事
- 周辺語・連想語
- 類語・同義語
表示されたキーワードは一括してコピーできるため、キーワードのリスト管理にも手間がかかりません。
Googleトレンドでの、過去からの検索ボリュームの変化もグラフで確認できます。
調査したいキーワードがどの時期や季節に検索されたのか、人気の動向を把握できるのでおすすめです。
#1.費用感
無料
#2.ラッコキーワードはこんな方におすすめ
- 実用性のある関連キーワードを簡単に調査したい
- キーワードの人気の動向も知りたい
- 調べたキーワードをリスト管理したい
【aramakijake.jp】キーワード検索数の予想ができるツール
aramakijake.jp(アラマキジャケjp)は、株式会社ディーボが提供する、キーワード検索数(検索ボリューム)チェックツールです。
「検索数予測」と「競合検索数予測」の2つの機能があり、どちらも無料で使えます。
「検索数予測ツール」では、調査したいキーワードを入力するだけで、Google、Yahoo JAPANについて以下の項目を確認できます。
- 関連語
- 月間推定検索数
- 検索順位別の月間検索アクセス予測数
「競合検索数予測ツール」では、競合URLに対して同様に調査できるので、競合サイトの分析にも利用可能です。
調査データをCSVで保存できるので、データ管理も簡単に行えます。
アカウント登録なしで使えるので、手軽に検索数をチェックしたい場合にもおすすめです。
#1.費用感
無料
#2.aramakijake.jpはこんな方におすすめ
- 検索順位ごとの検索数を調べたい
- SEO、広告のキーワードを見直したい
- 無料で手軽に利用したい
【KEYWORD FINDER】キーワードを自動で選定できる
KEYWORD FINDER(キーワードファインダー)は、登録したキーワードとサイト情報をもとに以下の項目を毎日自動で取得してくれます。
- おすすめキーワード
- 月間検索数
- SEO難易度
- 関連度
aramakijake.jp(アラマキジャケjp)と同じ株式会社ディーボが提供する、キーワード選定支援ツールです。
設定したキーワードで、Google、Yahooの検索順位を毎日取得してくれます。
競合サイト最大7社までの順位推移の比較も可能です。
キーワードファインダーには他にも、以下のようなコンテンツマーケティングに役立つ機能が充実しています。
- 関連キーワードを視覚的に確認できる「キーワードマップ」
- 作成したコンテンツを簡単にSEOチェックできる「SEOスコア」
株式会社KADOKAWA、東洋経済新報社など大手企業も導入し、信頼性も高いサービスです。
ほぼ全ての機能が利用できる、7日間の無料デモ体験ができるので、まずは気軽に試してみると良いでしょう。
#1.費用感
- 7日間の無料デモ体験
- スタンダード 50,000円/月(税抜)
- プロフェッショナル 100,000円/月(税抜)
- エンタープラプライズ 200,000円/月(税抜)
- オプション 管理キーワード1000追加 20,000円/月(税抜)
- 登録サイト2追加 10,000円/月(税抜)
#2.KEYWORD FINDERはこんな方におすすめ
- 自動でキーワードを取得したい
- キーワード件数・難易度も調べたい
- 競合サイトとの比較データも欲しい
3.検索順位が上がるコンテンツ構造調査ツール3選
デジマチェーンがおすすめする、検索順位を上げるためのコンテンツ調査ツールは以下です。
会社名 | 一言紹介 | 費用感 |
パスカル | WEBマーケティングのプロに選ばれ、リアルタイムな分析が強み | 4日間利用できる無料体験版あり |
Fukuro | コンテンツと被リンクの対策方法がわかる | 1日2回まで無料 |
ezorisu-seo.jp | 必要なコンテンツ対策が簡潔に詳しくわかる | 無料 |
【パスカル】リアルタイム分析が強みで820社以上が導入
Pascal(パスカル)は、SEO対策やコンテンツマーケティングの業務効率を上げることを追求した以下の機能があります。
- 競合サイトの分析
- キーワードの分析と記事の傾向分析
- 内部SEOの改善アドバイス方法
- 検索順位の管理
- キーワード選定
競合サイトの統計分析はわずか1分で、検索上位30〜50位の競合サイトから、検索順位の決定要因を約50項目、比較分析できます。
リアルタイムな検索上位データから分析できることがパスカルの強みです。
直感的にわかるビジュアルで表示され、詳細の確認や、分析結果のレポート出力もできるので、大幅な作業効率化が実現できます。
また、分析できるドメイン数に制限がなく、クラウドツールのため、どんなデバイスからもアクセス可能です。
株式会社オロパスが提供しており、Web制作・マーケティング会社を中心とした820社以上の会社が導入しています。
4日間利用できる無料体験版もあるので、実際に試してみることをおすすめします。
#1.費用感
- 4日間利用できる無料体験版
- ライト 49,500円/月(税込)
- プロ 66,000円/月(税込)
- アナリスト 88,000円/月(税込)
#2.パスカルはこんな方におすすめ
- リアルタイムな分析結果を知りたい
- SEO、コンテンツの分析の精度を上げたい
- コンテンツ対策の作業効率を上げたい
【Fukuro】記事の書き方や被リンク対策がわかる
Fukuro(フクロウ)は、順位を上げたいキーワードを入力するだけで、以下のようなコンテンツ制作に役立つ情報を分析し表示してくれます。
- コンテンツの書き方
- 最も評価の高いコンテンツの傾向
- 上位表示に必要な被リンク数
フクロウは1日2回まで無料で利用できます。
運営会社は、KEYWORD FINDER(キーワードファインダー)やaramakijake.jp(アラマキジャケjp)等のSEO対策サービスに特化した株式会社ディーボです。
ページのどこへ、どのようにキーワードを入れると良いか、どんなコンテンツを追加すれば良いかひと目で分かります。
Googleから評価されるための具体的な方法がわかるので、スピーディーに検索順位に反映したい場合にフクロウがおすすめです。
#1.費用感
1日2回まで無料
#2.Fukuroはこんな方におすすめ
- キーワードの使い方を詳しく知りたい
- 効果的なコンテンツの作り方を知りたい
- 被リンクの対策方法を知りたい
【ezorisu-seo.jp】必要なコンテンツSEOが簡潔にわかる
株式会社ディーボが運営展開するezorisu-seo.jp(エゾリス)は、上位表示を目指したいキーワードを入力するだけで、コンテンツの対策方法を提案してくれます。
使い方は簡単で、検索したいキーワードを入力し、「調査開始」をクリックするだけです。
入力したキーワードを元に、上位表示されているサイトがコンテンツ対策に使用しているキーワードを、重要度ごとに検出し、以下の調査結果が表示されます。
- タイトルや見出しに含めるべきキーワード
- コンテンツに盛り込むべきキーワード
- 必要な文字数の目安(上位サイトの平均・最大文字数)
表示された調査結果はCSVデータとして出力できるので、データの保存も可能です。
新規のコンテンツ制作や、記事のリライトなど、検索ユーザーの求める情報を元にすぐにコンテンツ対策ができます。
#1.費用感
無料
#2.ezorisu-seo.jpはこんな方におすすめ
- 上位表示に必要な対策キーワードを知りたい
- 簡潔にコンテンツ対策を分析したい
- コンテンツに必要な文字数を知りたい
4.キーワード出現率チェックにオススメなSEOツール3選
キーワード出現率とは、ページ全体の単語数に対して、キーワードがどれほど使われているかを示す数値です。
キーワード出現率が、検索順位に直接影響するわけではないと言われています。
しかし、キーワードの使用頻度のバランスを取ったり、競合サイトを分析したりする際の参考にできます。
デジマチェーンがおすすめする、キーワード出現率のチェックにオススメなSEOツール3選は以下です。
会社名 | 一言紹介 | 費用感 |
SEO高屋 | 自社・競合サイトの詳細が一目でわかる | 無料 |
ohotuku.jp | 無料・利用制限なしで幅広い分析が可能 | 無料 |
ファンキーレイティング | キーワード出現率の調整ができる | 無料 |
【SEO高屋】知りたいサイトの情報が一目でわかる
有名SEOコンサルタント高屋友明氏が開発・運用しているSEO高屋は、サイトのSEO対策に必要な情報を一画面でまとめて表示してくれる無料のSEO診断ツールです。
該当ページのURLを入力するだけで、タイトル、キーワード、ドメイン取得年月日、IPアドレス、サーバーなどのサイト情報が分かるほか、ブラックリスト、偽装チェックなどもできます。
以下のデータも自動的に表示され、ワンクリックで詳細が確認可能です。
- インデックス数
- SNSの反応結果(ツイート数、「いいね!」数など)
- 検索順位
- 被リンク数
- キーワード出現率
- 発リンク数
- 関連キーワード(Googleサジェスト)
出現率の高いキーワードを自動的に表示してくれるので、キーワードを入力する手間も要りません。
文字数カウンターも付いていて、SEO対策に役立つ機能が満載のツールです。
#1.費用感
無料
#2.SEO高屋はこんな方におすすめ
- 自社だけでなく競合サイトの詳細を分析したい
- キーワード分析だけでなく、被リンクやSNSの反響も知りたい
- サイトがブラックリストに載っているか確認したい
【ohotuku.jp】無料・利用制限なしで幅広く分析
北海道のSEOコンサル会社ディーボが運営するohotuku.jp(オホーツク)では、種類豊富なSEOツールを無料、制限なしで利用できます。
「順位チェックツール」は、調査キーワードに対する検索順位をGoogle、Yahoo、Bing上で300位までチェックできるツールです。
「キーワード出現率チェックツール」ではキーワードの目標出現率も設定できます。
ほかにも、SEO対策に欠かせない情報を分析できる以下のようなツールが利用可能です。
- リダイレクトチェックツール
- 関連語・候補キーワード一覧抽出ツール
- 競合サイトターゲットキーワード調査ツール
- 内部リンクのアンカーテキストチェックツール
- キーワード出現率オンライン調整ツール
いずれもシンプルなデザインで、手軽に使えるSEO対策ツールです。
#1.費用感
無料
#2.ohotuku.jpはこんな方におすすめ
- 自社だけでなく競合サイトの分析をしたい
- いろんな機能を無料で使いたい
- 競合サイトの対策キーワードを知りたい
【ファンキーレイティング】キーワード出現率のチェックと調整
ファンキーレイティングは、指定したページ内の各キーワードの出現率がチェックできる無料SEO対策ツールです。
システム開発やWebサイト制作を行うアンドバリュー株式会社が、開発・運用しています。
URLだけでなく、テキストからも入力ができるので、公開前にキーワード出現率を調べることもできます。
ターゲットとなるキーワードの出現率を調整したいときに役立つのが、出現率の目標設定です。
実際の出現率と設定した目標値を比較して、調整に必要な追加数や削除数が表示されるので、キーワード数の調整が簡単にできます。
キーワード出現率を手早くチェックしたいときに活用できるSEO対策ツールです。
#1.費用感
無料
#2.ファンキーレイティングはこんな方におすすめ
- キーワードの出現率をチェックしたい
- キーワードの出現率を調整したい
- 記事の公開前にキーワード出現率を調べたい
5.検索順位チェックにオススメなSEOツール3選
検索順位はSEO対策と直結する重要な指標になるので、定期的にチェックしなければなりません。
検索キーワードが同じでも、検索エンジン、ユーザー、デバイスによって検索結果が変わるので、検索順位を正確に把握するためのツールが必要です。
デジマチェーンがおすすめする、検索順位チェックにオススメなSEOツール3選は以下です。
会社名 | 一言紹介 | 費用感 |
ランキングチェッカー | 検索順位を一括チェック可能 | 無料 |
BULL | いつどこでも検索順位が把握できる | 1,150円/月~ |
検索順位チェッカー | PCとスマホでの検索順位がチェックできる | 無料 |
【ランキングチェッカー】は検索順位を一括チェック可能
ランキングチェッカーは、無料で利用できる検索エンジン一括順位チェックツールです。
指定したキーワードに対して、Google・Yahoo!・Bingでの検索順位が一括でわかります。
調査するサイトの検索順位は100位まで表示され、サイトが100位以内にない場合は「圏外」と表示されます。
使い方は非常にシンプルで、調査したいサイトのURLと検索キーワードを入力して「調査開始」ボタンを押すだけです。
キーワードは5つまで同時にチェックできます。
現状のサイトの順位を調べたいときや、コンテンツの追加・修正後の検索順位チェックを素早く行いたいときに便利なツールです。
#1.費用感
無料
#2.ランキングチェッカーはこんな方におすすめ
- 各検索エンジンでの順位を一括で知りたい
- 手軽に検索順位を調べたい
- 検索キーワードをチェックしてSEO対策したい
【BULL】検索順位をいつでもどこでもチェック
BULLは検索順位のチェックを自動化できるクラウド型のツールです。
ohotuku.jpと同じく、株式会社ディーボが運営しています。
クラウド型なので、専用ソフトのインストールは不要、検索順位チェックのためにパソコンを起動する必要もありません。
外出先や移動中でも、スマートフォンなどのデバイスからログインするだけで、いつでも検索順位をチェックできます。
完全自動なので、休日も関係なく常に最新のデータが反映されています。
Googleの変動と検索順位を比較する機能を使えば、順位変動の要因が「Googleのアルゴリズム」変動によるものか「競合サイト」によるものなのかを見分けられます。
順位変動の原因に応じて、すぐに適切な対策をすることが可能です。
月額料金がかかりますが、検索順位チェック作業を効率化できるので、毎日チェックしているサイト運営者なら導入するメリットは大きいでしょう。
#1.費用感
- 2週間無料体験
- BULL30 1,150円/月
- BULL50 1,850円/月
- BULL100 3,500円/月
- BULL200 6,550円/月
- BULL500 15,400円/月
#2.BULLはこんな方におすすめ
- 検索順位チェックを自動化したい
- 外出先からでも検索順位を調べたい
- SEO対策の作業効率を改善したい
【検索順位チェッカー】スマホでの検索順位もわかる
検索順位チェッカーは、Google、Yahoo!、Bingでの検索順位をチェックできる無料ツールで、スマホでの順位も分かるのが特徴です。
調べたいサイトURLとキーワードを入力するだけで、簡単に検索順位をチェックできます。
キーワードは最大5つまで同時に登録でき、100位までの順位が表示されます。
PCだけでなく、スマートフォンでの検索順位も同時にチェックできるので、PCユーザーとスマホユーザー両方に対するSEO対策に役立つでしょう。
検索条件の保存や、チェック結果のCSVダウンロードといった便利な機能もあります。
これらの機能が会員登録不要・無料で利用できるので、初心者にもおすすめの手軽なSEO対策ツールです。
#1.費用感
無料
#2.検索順位チェッカーはこんな方におすすめ
- 無料で手軽に検索順位を調べたい
- PCだけでなくスマホでの検索順位も知りたい
- 検索順位のデータを保存したい
4.順位変動チェックSEOツールおすすめ3選
検索順位を上げる(下げる)要素を見極めるのに有効なのが、順位変動のタイミングや変動幅をチェックすることです。
検索順位は、Googleのアルゴリズムのアップデートなどにより日々変動しています。
デジマチェーンがおすすめする、順位変動チェックにオススメなSEOツール3選は以下です。
会社名 | 一言紹介 | 費用感 |
GRC | 個人から上場企業まで幅広いユーザーが利用 | 無料 ライセンス450円/月~ |
namaz.jp | Googleの順位変動が一目瞭然 | 無料 |
サクラサクラボ | 高品質なSEO無料ツールが豊富 | 無料 |
【GRC】幅広いユーザー層が利用しているツール
GRCは、2004年の公開以来、個人から上場企業まで幅広いユーザー層に利用されている検索順位チェックツールです。
静岡のシステム開発会社有限会社シェルウェアが開発・運営しています。ちなみに弊社でも導入しています。
運営しているサイトがGoogle、Yahoo!、Bingで何位に表示されるかチェックして、履歴を記録できます。
複数のURLと検索キーワードを登録しておけば、ボタン1つで全ての検索順位が一括チェックできる簡単操作です。
検索順位は、直近から過去のものまでがグラフで表示され、メモ機能に記録しておいたSEO対策内容をグラフ上に表示できます。
行った施策に応じた順位変動の分析をスムーズに行えるでしょう。
GRCは無料で使えますが、ライセンスを購入して調査項目数の制限を緩和・解除すれば、より精度の高い分析ができます。
多くのユーザーのニーズが取り入れられた、完成度の高いSEO対策ツールです。
#1.費用感
ダウンロード無料
ライセンス購入費用
- ベーシック 450円/月
- スタンダード 900円/月
- エキスパート 1,350円/月
- プロ 1,800円/月
- アルティメット 2,250円/月
#2.GRCはこんな方におすすめ
- 手軽に検索順位を調べたい
- 直近だけでなく過去の順位も調べたい
- 精度の高いSEO対策をしたい
【namaz.jp】Googleの順位変動が一目瞭然
namaz.jpは、Googleの順位変動状況をひと目で確認できるツールです。
namaz.jpも、ohotuku.jpやBULLと同じく、株式会社ディーボが運営しています。
Google平均順位の変動幅が、数値と共に「安定」「不安定」「大変動」と大きく表示されます。
視覚情報で順位状況を即座に把握できるので、大変便利です。
グラフのスケールは1年間から2週間まで切り替えられるようになっていて、短期的な変化も長期的な推移も把握可能になっています。
「旅行、観光」「健康と医学」などのように、キーワードジャンルごとの順位変動状況も確認できます。
順位変動幅グラフをクリックすると、その日のSEO関連ニュースが確認できるので、変動原因の調査に役立つでしょう。
また、Googleの順位変動が起こったことを知らせる「Google変動アラートメール」の無料配信サービスや、無料でダウンロードが可能な「無料SEOレポート」のサービスなどもあります。
#1.費用感
無料
#2.namaz.jpはこんな方におすすめ
- Googleの順位変動を知りたい
- ジャンルごとの順位変動をチェックしたい
- SEOに関するレポートも欲しい
【サクラサクラボ】高品質なSEO無料ツールが豊富
サクラサクラボは、SEO・コンテンツマーケティングを高速化させる5つのツールを無償で提供しています。
- 検索エンジン順位変動ツール
- 共起語ツール
- 関連語ツール
- キーワード選定ツール
- 上位サイト分析ツール
これらのツールは、サクラサクラボの運営会社「サクラサクマーケティング株式会社」のSEOコンサルタントが実際に業務で活用し、有償提供も検討されていたツールです。
この内「検索エンジン順位変動ツール」は、1時間単位で変動状況を確認できるリアルタイムグラフと、日別のグラフがあります。
グラフは変動の規模によって色分けされていて、シンプルで見やすいのが特徴です。
無料会員登録するだけで利用できるので、一見の価値はあるでしょう。
サクラサクラボでは、SEO対策に役立つ以下のサービスも提供しています。
- Googleの順位変動やWEBマーケティングなどに関連するブログ
- Googleの最新動向レポートやSEO成功事例などのお役立ち情報
- 記事制作相談
- セミナー情報
- SEO無料診断
#1.費用感
無料
#2.サクラサクラボはこんな方におすすめ
- 検索順位の変動を知りたい
- 共起語・関連語も調べたい
- SEO/WEBマーケティングに関する最新情報を知りたい
5.ユーザーの注目点を調査するヒートマップツール4選
ヒートマップとは、サイト訪問者のマウスの動き、クリックされた箇所などを色分けして可視化するためのツールです。
- ページ上のどこまでスクロールされているのか
- ページ上のどの位置で離脱が多く発生しているのか
- ページ上のどのコンテンツが注目されている、あるいは無視されているのか
デジマチェーンがおすすめする、ヒートマップツールは以下です。
会社名 | 一言紹介 | 費用感 |
Mouseflow(マウスフロー) | セッションリプレイ機能(録画機能)を搭載 |
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Contentsquare(コンテントスクエア) | コンテンツ単位のROIも可視化できる | 詳細はお問い合わせください |
Ptengine(ピーティーエンジン) | 使いやすさと見やすさに定評がある |
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SessionCam(セッションカム) | 500訪問者の動きを無料で動画に記録できる |
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【Mouseflow】録画機能を搭載
Mouseflow(マウスフロー)はデンマークに本拠地を置くIT企業が開発したヒートマップツールで、セッションリプレイ機能という録画機能を搭載していることが特長です。
日本では、株式会社APOLLO11が販売代理店をしています。
セッションリプレイ機能を使用すると、ユーザのマウスの動きを全て録画・再生することができます。
ユーザーひとりひとりの行動をつぶさに可視化することで、勘だけに頼らないサイト改善が可能です。
マウスやタップの動きからユーザーの心理を読み取ったり、コンバージョンに至ったユーザーの動きを可視化して確認できることはMouseflow(マウスフロー)の大きな強みでしょう。
100,000社以上の企業に導入されている優れた実績も、頼れるツールの証明といえるでしょう。
費用感
- 無料プラン(計測PV ~500)
- スタータープラン(計測PV ~10,000) 月額2,568 円~※2020年07月 のドル円為替レートにて計算
【Contentsquare】コンテンツ単位のROIも可視化
Contentsquare(コンテントスクエア)は、株式会社ギャプライズが提供するヒートマップツールで、コンテンツ単位でROI(費用対効果)を可視化できます。
従来のヒートマップでは不可能だったコンテンツのコンバージョンへの貢献度を金額で見ることが可能です。
コンテンツごとにROIを可視化できることで、サイト内で良質なコンテンツはどれなのかが一目瞭然でわかり、コンテンツ やサイト改善に大いに役立ちます。
また、デスクトップ、モバイル、アプリの全チャネルに対応可能です。
SEOの専門知識がなくても直感的に使用することができ、ユーザー視点を取り込んだ精度の高いアクセス解析を初心者でも簡単にできるのも、大きな強みと言えるでしょう。
費用感
詳細はお問い合わせください。(定期的に無料オンラインセミナーを開催)
【Ptengine】使いやすさと見やすさに定評がある
株式会社Ptmindが提供するPtengine(ピーティーエンジン)は、世界15万ユーザーが使用しているアクセス解析ツールで、使いやすさと見やすさに定評があり、グッドデザイン賞を受賞しています。
ヒートマップ分析は、ユーザーがサイトをタップした場所を可視化できる「クリックヒートマップ」と、ユーザーがサイトで見ていたエリアを可視化できる「アテンションヒートマップ」を利用できます。
利用のハードルはとても低く、Googleアナリティクスの使い方がよくわからないという方でも直感的な操作で簡単に使用でき、サイトの運用改善ができるでしょう。
導入後2ヶ月間でCVR を5ポイントも改善できた事例や、 3% だったコンバーション率が3ヶ月で5.4%に改善したという報告もある 、ビジネスの成長を促すツールです 。
費用感
- FREEプラン 無料 (ヒートマップ利用可能ページは1ページ)
- ECONOMYプラン 14,800円/月(ヒートマップ利用可能ページは無制限)
【SessionCam】500訪問者の動きを無料で動画に記録できる
株式会社ベレネッツが提供するSessionCam(セッションカム)は、 イギリスで開発され世界80か国で利用されている WEB 検証解析ツールで、500訪問者の動きを無料で録画(試用版)することが可能です。
録画したデータを元に、独自の機械学習アルゴリズムでユーザーが使いにくいと感じたページを判定したり 、どのページから離脱したかなどサイト改善の問題点を教えてくれます。
ユーザー行動をヒートマップで可視化するだけでなく、セッションリプレイ(録画再生)を併用することで、推測や勘だけに頼らない確かなデータと数値に基づいたWEBサイトの改善が図れるようになるでしょう。
費用感
- 試用版 2ヶ月間無料 (1ヶ月500アクセスまで利用可能)
- 有料版は 月額12,000円(税別)(月15,000PV可能)~
8. お客様の声が聞こえるフィードバックツール3選
フィードバックツールとは、ユーザの様々な意見やアイデアを集めるためのツールです。
フィードバックツールを使えば、どうすればユーザーをもっと満足させることができるのかを理解することができます。
「お客様の声」を集めることがで、ビジネスの向上を図ることができるでしょう。
デジマチェーンがおすすめする、フィードバックツール3選は以下です。
会社名 | 一言紹介 | 費用感 |
Balto(バルト) | スクリーンショットやムービーを添付してフィードバックを送信できる |
|
UseResponse | 豊富な機能を搭載しているフィードバックツール |
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Feedbacker(フィードバッカー) | ユーザーからアイデアや要望などを簡単に収集できる | 1,980円/月(利用開始から7日間は課金されません) |
【Balto】スクリーンショットやムービーを添付してフィードバックを送信できる
Balto(バルト)は株式会社グッドパッチが提供するフィードバックツールで、ワンアクションでムービー・スクリーンショットを撮影し、スクリーンショットやムービーを添付してフィードバックを送信できます。
ユーザーは撮影したスクリーンショットやムービーにコメントを付けることができ、スクリーンショットにシェイプで領域選択をすることも可能です。
Balto(バルト)を使用すると、ユーザーはインタラクションや画面遷移などの動的な箇所にもフィードバックを送信できるようになります。
サイト運営者やアプリ開発者などは質の高いフィードバックを収集できるようになるでしょう。
費用感
- 14日間の無料トライアル期間
- スモールプラン 43,200円 / 年(税抜)
- ミディアムプラン162,000円 / 年(税抜)
- ラージプラン540,000円 / 年(税抜)
【UseResponse】豊富な機能を搭載しているフィードバックツール
UseResponseは豊富な機能を搭載しているフィードバックツールで、収集したフィードバックをマーケティング戦略の立案やソフトウェア開発などに活用できます。
UseResponseは日本語にも対応していますが、日本語の翻訳の精度があまりこなれていません。
英語のSEO用語がある程度 わかる人の方が使いやすいでしょう 。
費用感
- BASIC CLOUD 月額49ドル
- ENTERPRISE CLOUD 月額149ドル
【Feedbacker】ユーザーからアイデアや要望などを簡単に収集できる(サービス状況調査中)
現状以下のリンク先は存在せず、サービス状況は不明です。
Feedbacker(フィードバッカー)は、ユーザーからアイデアや要望などを簡単に収集できるフィードバックツールで、アプリ開発者や経営者、政治家などが利用しています。
ユーザーはアイデアや要望を自由に書き込むことができ、アイデアに投票することも可能で、運営者はユーザーからの幅広い意見を収集できます。
Feedbacker(フィードバッカー)を開発した株式会社ワンダートライアルは、政党および政治家 のホームページ制作に実績があり ます。
費用感
1,980円/月(利用開始から7日間は課金されません)
無料で使えるSEOツールまとめ
ご紹介したツールはどれもSEO対策、WEBマーケティングに欠かせない情報を分析することができるツールです。
これらのツールは導入しただけで結果には結び付くわけではありません。
定期的に自社サイトの分析と調査を行い、試行錯誤していくことで、サイトの改善につながっていきます。
全て無料で利用ができますので、食わず嫌いすることなく気軽に活用しましょう。